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サポーターの本
最終更新日 2005.01.24

ここでは本サイトのサポーターの著書・訳書を紹介しています。なお、過去に掲載されたものをそのまま載せていますので、「新刊」と書かれていても新刊でない場合があります。
最相葉月の 『青いバラ』 バイオテクノロジー最新事情を網羅しつつ、人間の欲望と科学の未来が結びあうバラ作りの夢を追う
 最相葉月の 『絶対音感』 一流音楽家・科学者ら300人以上に証言を求め、「絶対音感」をめぐる驚くべき事実を明らかにしていく
 最相葉月の 『最相葉月のさいとび』 初期ノンフィクションと多岐にわたるエッセイ。競輪場に思いの丈をこめた「バンク・オブ・ドリームズ」、ふるさと阪神淡路大震災の子どもたち、東京大学応援部、音楽・科学・教育……
島薗進さんの 『＜癒す知＞の系譜』 医療や近代科学が見捨ててしまった痛みや苦しみ、宗教や霊性と科学の知をつなぎ「生きがいある生」を探ろうとしたもうひとつの精神史
 渡辺由佳里さんの 『神たちの誤算』 生殖医療の現場を舞台に生きていく意味を間策する女性たちを描くミステリー
 渡辺由佳里さんの訳書 『妄想に取り憑かれる人々』 執拗に妄想が頭に浮かんでくる。しかも、それが自分にとって最も避けたいと思っている想像や衝動だったら……。読みやすいエッセイ調の語り口で、最先端にいる心理学者が、多様な患者達の実態と、対処法を解き明かす。
武藤香織さんの訳書 『ウェクスラー家の選択―遺伝子診断と向きあった家族―』 母は遺伝性疾患で死に到る病、ハンチントン病と診断された。娘の私が遺伝する確率は50％。私たち家族は財団をつくり、研究者を動かし、そして原因遺伝子を突き止めた。が、発病の有無がわかる「遺伝子診断」という名の過酷な現実が新たに待ち受けていた……
 山田真理さんの 『ごめんなさい』 どんなに失敗しても、いがみあっても、「ごめんなさい」のひと言が人間関係を修復し、日常の生活に戻してくれる。人と人とのつながりのかけがえのなさ、すばらしさを２０組の親子が教えてくれる
 山田真理さんの 『コンフォルト別冊　2004年 4月 　Design it yourself !』 怒涛のDesign it yourself !スピリットで、自分たちの家をつくりあげた22組の物語
岸本和世さんの訳書 『動物と共に生きる』 創造の神学とキリスト教の倫理に基づき動物とのあるべき姿を探り、動物の行動と苦難について科学的な分析がなされる
 最相葉月の 『東京大学応援部物語』 彼らがなぜ応援部に入り、応援に何を求めたのか、そして、彼らにとって応援部にい続けることにどういう意味があるのかが、じんわりと見えてきた
 最相葉月の 『あのころの未来―星新一の預言―』 星新一が遺した作品と予見した世界とともに考える、科学の進歩と人間の現在
最相葉月の 『なんといふ空』 会社勤めをしていた頃の忘れがたい思い出「わが心の町　大阪君のこと」、小学生時代の不思議な体験「側溝のカルピス」、競輪の取材をしていた頃に出会った名選手へのオマージュ「鬼脚の涙」――懐かしく、切なく、甘くそして苦い記憶の数々を繊細な筆致で綴った珠玉の四八篇
 最相葉月の 『熱烈応援！ スポーツ天国』 マイナースポーツの世界にようこそ！　試合会場に足を踏み入れると、そこには「観戦症」の人たちがあふれていた。スポーツの楽しさと魔力をとらえた熱きレポート

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